少しでも心が元気になるために。。
アロマでリラックスしてみませんか♪
アロマの香りの情報は視床下部や下垂体へと伝わり、ホルモンの分泌や自律神経を整えるのに役立ちます。
ぜひ好きな香りを楽しみながら、心の癒しにお役立てください。
【気分の落ち込みを改善する作用があるアロマ】
・ラベンダー:草の青っぽさが残るフローラルで穏やかな香り。
鎮静作用と高いリラックス効果があるとされている。
・ローズマリー:草木のスッキリとした香り。
強壮作用が期待できる。
・ローマン・カモミール:甘いりんごのような草の香り。
鎮静と緩和の働きが期待でき、不安やイライラを取り除く効果があるとされる。
・シダーウッド:甘くウッディな香り。
鎮静と高揚の両面の作用が期待でき、不安、緊張の緩和に。
・ベルガモット:グリーンシトラスの甘く爽やかな香り。
・マージョラム:スパイシーなハーブの香り。
・ゼラニウム:グリーンフローラルの甘くて強い香り
・ジャスミン:しっとりした濃く甘い花の香り。
・オレンジ・スイート:甘くフルーティーな香り。
・レモン:グリーンシトラスの香り。
【眠れない時におすすめのアロマ】
穏やかな香りで、心を静めて眠りに導いてくれるといわれているアロマ。
・ラベンダー
・ベルガモット
・ネロリ:フローラルなオレンジの香り。
・ローズ
・フランキンセンス:甘くスパイシーな樟の香り。
インドや中国では瞑想に使われていたそうです。
・サンダルウッド:甘くウッディな香り。
・オレンジスイート
・イランイラン
・ゼラニウム
・クラリセージ:ビタースイートな草木の香り。
ホルモン調整作用が期待でき、生理前の期分の落ち込みにもおすすめ。筋肉を緩める作用もあるとされており、緊張で凝り固まった体がほぐれリラックスできるといわれています。
【月経前症候群(PMS)】
女性ホルモンの分泌を促したり、ホルモンのバランスを正常に整えたりすると言われているアロマ。鎮痛・鎮静作用もあるので月経痛やイライラの改善に期待できます。
・ラベンダー
・ローズ
・ゼラニウム
・ネロリ
・グレープフルーツ:自律神経を整え、生理前に増える食欲を抑えてくれると人気。
血行やリンパの流れを良くするといわれ、脂肪燃焼やむくみ、セルライトの改善にもおすすめ。
【花粉症・アレルギー性鼻炎】
殺菌効果、免疫系に働きかけるアロマ。香りはどれも爽やか。
・ユーカリ:強力な殺菌作用と抗ウイルス、抗炎症、解熱作用が期待されます。
風邪、熱、咳、喉、気管支の炎症改善におすすめ。
・ティートリー
・ペパーミント:たん、鼻づまり解消におすすめ。
・サイプレス:過剰な排泄を抑えるといわれています。
鼻水が多い、下痢、止血におすすめ。
※子供、妊娠中の人、持病のある人、アレルギー体質の人は注意。
独自の判断で使用しないでくださいね。
使い方はいろいろ、自分なりに工夫して取り入れてみてはいかがでしょうか
(面倒な人はスティックタイプが簡単かもしれません。)